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2026,6,14 聖霊降臨節第4主日礼拝 牧師 川﨑善三
「伝道する教会」 マルコ1:29~39、1
このたび、教団伝道委員会に出席して無事帰って参りました、お祈りいただき、ありがとうございました。このように、いろいろな教会を問安させていただいて感じることは、全国津々浦々に福音が宣べ伝えられているということであります。その地域、その場所に、キリストの教会が建てられています。そして、そこに神の臨在が満ちみちる神の国があるということであります。「ここも神のみくになれば、あめつち御歌をうたいかわし、岩に樹々に、空に海に、たえなる御業ぞあらわれたる」(旧讃美歌90)また、「もろもろの天は神の栄光をあらわし、大空はその御手のわざをしめす」(詩篇19)大自然の中に、神はその存在が確かなことを証しておられます。また、今は、教会の中に聖なるご臨在をもって私たちの上に臨んで下さっています。そして、全国どんな所へ行っても、二、三人の者がわたしの名によって集まっている所に、主イエス・キリストも共に居て下さいます。今回、出張の中で、そんな事を感じさせていただいて無事帰ってまいりました。さて、今日の聖書箇所ですが。「イエスは彼らに言われた、『ほかの、附近の町々にみんなで行って、そこでも教を宣べ伝えよう。わたしはこのために出てきたのだから』」(マルコ1:38)イエスさまは、その伝道の始めにおいて、数々のしるしを行い、神の栄光を現わされたのは、ご自身がキリストであるということを人々に証しするためでありました。特に初期の段階で、カペナウムを拠点としたガリラヤ伝道において、病人の癒しが数多く見られるという特徴がありました。ペテロのしゅうとめの熱病がいやされたのも、そのひとつであります。「夕暮れになり日が沈むと、人々は病人や悪霊につかれた者をみな、イエスのところに連れてきた」(マルコ1:32)イエスさまの伝道者としてのデビュ-は、本当に華々しいものでありました。午前には会堂で人々を教え、午後からはペテロのしゅとめを癒し、夕暮れになり日が沈んでからも、病人や悪霊につかれている人々を癒して下さいました。朝から晩まで、イエスさまは休む間もなくお働きになりました。今、日本の教会に求められていることは「伝道する」と言うことです。教団は、紛争の40年、荒野の時代を経て、「伝道に燃える教団」というスロ-ガンを掲げて、伝道するようになりました。今年の夏には50年ぶりに、中高生・青年大会が行われることになりました。伝道は、教会の使命であります。これからも、伝道する教会となりますように。
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